日常生活のふまん

無趣味な奥さんのストレス解消法が少ないふまん

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残務ショリー

・奥さんと男の子1人と1匹と暮らす営業マン10年目。
・好き:不器用な自分の改造・モノづくり・ガジェット・カバン
・目標:不器用を改良して、家族と自由な暮らしをする。
・価値観:生活改善をすることがゲームの様で楽しい。
・本サイトでは、表だっては中々言えないことも書きます。

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僕(@zanmu_sholly)多趣味を自称している。

コーヒー、ギター、ブログ、ゲーム。サッカーも好きだ。

対して、奥さんは「自称・無趣味」だ。

無趣味の人、案外まわりにも多い気がする。このOggiの記事によると4人に1人は無趣味らしい。

博報堂のWebサイト「生活定点1992-2016」によると、なんと趣味がないと回答した人の割合は25%。実に4人に1人が趣味を持っていないという結果になったのです。

Oggi.jp”「趣味がない」と悩む人必見! その原因や解決方法・おすすめの趣味をまとめてご紹介.Oggi.https://oggi.jp/6457549

「無趣味」でググると、「無趣味 つまらない」「無趣味 つまらない」とか検索候補がめっちゃ出てくる。

今回記事を書こうと思ったのも、似たような理由で奥さんも無趣味で、なかなかストレス発散が食べることと寝ること意外にないように見えるからだ。

そのため、僕は友達とキャンプに遊びに行ったりしたいところではあるが、奥さんもストレスをためがちなため、「友達と遊びにいく」なんて申し入れをしようもんなら険悪になること請け合い。

僕が奥さんに「友達とあそんでくる!」って言われても「たまには遊んできな!!」って送り出すのにな。。。

だから奥さんにも趣味を持ってもらって、遊び回って欲しい。もっというと僕も遊ぶから許して欲しい。究極的には一緒の趣味を持てれば今後の老後生活も安泰だ。

ただ僕が思うに、むしろ無趣味で毎日頑張って生活をしている時点ですごくないか?

「趣味」というストレス発散をせず、趣味に付随して出来る人間関係を使わずして、個人の力で生活できているので逆に生物的に強いのでは…と思ったりもする。他人への依存度0。

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今回のテーマは「どうやって無趣味の人に、趣味を持ってもらうか」

最初に触れたように、僕の奥さんも無趣味だ。

本人も「趣味欲しいなー」と言っているので、奥さんにも趣味を持ってもらえるように動く。

奥さんといつか来たる老後生活をする上で、無趣味より「共通の趣味があったら良いな」と思うし、趣味でストレス発散ができるようになっていて損はない。

よって今回のテーマは

「どうやって無趣味の奥さんに趣味を持ってもらい、ストレス発散をしてもらうか」

をテーマにする。

しかし今まで無趣味だった人に

「趣味を作ってもらってそれを一緒に定期的にやっていく」

なんて、それは結構ハードルが高い。趣味を持ってもらおうと仕向けるなんて、なんか洗脳っぽくて嫌でもある。

「(あくまで一般的にはだが)趣味があった方がいい」

と本人も思っている中で、本人が無趣味を選んでいる。そして今までの約30年の人生で困ってないんだ。

ていうことは、なんだかんだこれからの人生でも趣味がなくても困らない気がする。

それを変えようなんて生半可なことではないし、もっというとお節介な行いなのだ。

しかしだ、ストレス発散の手段は多いに越したことはない。

ということで考えていこうと思う。別に仮に色々やってみた中で趣味にならなくても、色々奥さんと一緒にトライしていくのはそれだけで楽しいだろう。

いったん細かいことは置いておいて行動してみよう

まずは情報収集!

僕が会員になっているメンタリストDaiGo氏の動画サービス“Dラボ“を見漁ったが、

ピンポイントで「無趣味な人に趣味を持たせる」というようなものは見つけられなかった。

ただ人に何か生活観や価値観を変えさせるようなこと(=介入というらしい)はとても難しいと言っていた。

そうすると、ポイントとしては

  • 「人間の根源的な欲望」を把握した上で、それと趣味を結び付けられないか
  • 趣味を持たせたい人の今の興味がなにか

上記を踏まえた上で、長くできる趣味、かつストレス発散になり、かつ

奥さん
奥さん

暇だしちょっとやってみようかな…

と心理的ハードルが低い趣味は何かを考えてみる。

ちなみに「人間の根源的な欲望」はDaiGo氏の動画で出てきたものとしては、この4つ。

人間の根源的な欲望

・獲得への欲望(社会的地位や自分にとって大事なもの(価値観))

・絆への欲望(自分がどのコミュニティに所属しているのか。個人や集団へ、どのように結びつくのか、役に立つのか)

・理解への欲望(知りたいこと、これをやったらわかること)

・防御への欲望(これをやることによって守れる)

上記の4つがあるらしい。

さあ考えていこう。

そもそもなぜ「無趣味」なのか

ごはんは毎日食べるし、毎日歯を磨く。

なぜそれを人は趣味にカウントしないのか。

趣味は食べることです。でいいはずだ。

このジモコロ「「趣味が作れないのは◯◯のせい? みんなで語ろう無趣味座談会」」という記事に個人的に結構しっくりくるものがあった。

・継続性:何年も続けているか

・専門性:語れるほどの知識を持っているか

・特殊性:他の人はやってないようなことか


ジモコロ「趣味が作れないのは◯◯のせい? みんなで語ろう無趣味座談会」https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kamado01

がないと趣味と言えないのではないか、と無趣味の人は思っている、と。

確かにこれはわからんでもない。

無趣味の人は趣味と呼ぶことへのハードルが高いだけかもしれない。

このジモコロの記事の中の趣味のある人の意見で

みんな趣味に対して潔癖すぎません? というのがあった。

「趣味というからには、こうじゃなきゃダメ」みたいな理想だけあって、それが叶わないからやめてるだけな気がする。」

ジモコロ「趣味が作れないのは◯◯のせい? みんなで語ろう無趣味座談会」https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kamado01

というのがあって、「これだな」と思った。

僕も「趣味はギターです」とか言うけど、頻度で言うと奥さんが太鼓の達人してる頻度の方が断然高い。半年に一回ギターをケースから取り出したらいい方だ。でも僕はギターを趣味と言ってる。

ここで僕の仮説。

僕の仮説
  • 「趣味」とは、「趣味でするその行為(ギターを弾くとか)がその人のアイデンティティと密接に絡んでいるかどうか」
  • 趣味と認定する合否の甘さの意識の違いでしかないのではないか

僕の場合、ギターを弾ける俺ってすごいと思っていたり、作曲をしている時期もあったので、クリエイターへの憧れ、みんなと違って俺はクリエイターだぜと思っている優越感のようなものがあるので、

いつまでもギターを趣味としてカウントしているのだろう。恥!)

まとめると、

無趣味の人が困ってるポイント
  • 自分の趣味像が高いこと
  • 自分は無趣味であるという思い込みのせいで、趣味と言ってもいいはずのものをしてる時の純粋な楽しさを感じる心が薄れてしまっている

ことが問題なのではないか。

そうだとすれば、「趣味を作って趣味でストレス発散をする」というテーマに対しては

①前半の「とにかく何かをやってみる」というアプローチ

②趣味に対しての意識考え方を変えるアプローチ

がいると考えた。

まずは①から考えていく。

①「とにかく何かをやってみる」というアプローチ

僕は約一年前からメンタリストDaiGo氏がやっている動画配信サービスの「Dラボ」の会員になっているのだが、

DaiGo氏の「人を変える②感情を操り、他人すら変える方法」という動画の中で紹介されていたのが下記3つのポイント。

他人を変えるための3つのポイント

❶感情を芽生えさせる

❷変化を小さく見せる

❸アイデンティティの形成と成長マインドセット

DaiGo,Dラボ「人を変える②感情を操り、他人すら変える方法」

1個1個僕の考察も入れながら考えていく。

他人を「とにかくやってみる人」に変えるために「❶感情を芽生えさせる」

まず「❶感情を芽生えさせる」について。

DaiGo氏の動画の内容を僕なりにまとめると(詳しくはぜひDラボに入って動画を試聴してみてください。面白いですよ)、

理性が方向性を決めて、感情がその行動を推進する。

環境がそれを維持すれば、他人を変えることができる。

ということになると思う。

ステップとしては

・まずは如何にして感情に訴えるか。

・「説得はしない」で、自身に「体験をさせる」こと。

・「やらないと損してしまう」とかネガティブに訴えるのではなく、「こうしたら、こんなことができる!」とポジティブに訴えることが大事。

ネガティブ要因も一時的には有効だが、

「めんどくさい(長期的なもの)ことは、ポジティブに訴えないと柔軟性を発揮しながらつづけないといけないものは、視野がせばまってしまうと続けられないため、ポジティブな面に訴えかけることが大事だ」

という。

何かをやってみようと思わす武器:ザイオンス効果とセブンヒッツの理論

これが何かというと、

「ザイオンスの法則を簡単に説明するならば「ある対象の認知度が上がれば、その対象の好感度は上がる」といった効果のことを指す。一般的に、人は情報に3回接する事によって、その対象を認知し、7回接する事によって、商品を手に取り、購買に結び付くといわれている。これがセブンヒッツ理論である。」

MarkZine.“心理学を融合することで最適なWebマーケティングを導きだす”.https://markezine.jp/article/detail/5892

というものだ。

これを利用して、奥さんの日常生活で「趣味候補のもの」を何気なく目に入れて、関心を高めて行動に移してもらうのはどうだろうか。

大抵のことは1回は情報として接点があるだろうから(山登りという趣味を知らないわけはない)、残り6回情報に接させる。

奥さんが普段見ているSNSに出てくるインフルエンサーがやっていること、それがどんなものかを僕もチェックして

「これ面白いんだってさ」

とあたかも偶然僕が見つけた感を装って、情報に接させる。

テレビ欄でその趣味が特集されると分かればそれを何気なくテレビでつけておいたりする。そして奥さん自身の中から「やってみようかな」と自然に思ってもらう。こんな感じで実践例を考えてみた。

セブンヒッツの理論の実践例

1ヒット:僕発信で「・・とかやってみたいなー」とか言ってみる。(そんなに思ってなくても)

2ヒット:僕自身が興味が出てきたテイにして、その趣味に使う道具を買ってみる。そして奥さんも触れるようにリビングなどに置いておく

3ヒット:僕が友人などの話をする(こんな趣味をやってる友達がいるよ)とか

4ヒット:ツイッターなどでこんなツイートがあったよとみせる(奥さんがよくSNSでみてる過去の情報でもいいだろう)

5ヒット:雑誌を机に置いておいて関連するページの端を折っておいて自然に開かせる

6ヒット:奥さんの好きな芸能人の趣味を調べて、「あの人あれが趣味らしいよ」と言ってみて興味をそそる

7ヒット:ラジオやテレビなどのマスメディアをさりげなく流しておく(ラテ欄を監視して趣味などがある特番がないかチェックする。これ結構大変!)

ダメ押しの8ヒット:本屋さんに連れて行ってさりげなく関連する売り場を眺めさせる

しかしあまりにも目にするとうんざりしたりすることもある(例最近芸能人の誰々、出過ぎてうざいとかありますよね)

なので、回数もある程度大事だろうが、どこでどうみせるかも重要だろうな。「友達が最近それを始めたらしい」とかって情報とかの方が上記のどんなヒットよりも強いだろう。

ポイントとしては、

僕が「これやったら」というのではなく、あくまで奥さんの内側から自然と「やってみようかな」と思うことが大事だ。

人は「自分が自分で選んだこと(選んだと思い込んでること)」を正当化するようになっているし

自己コントロール感が充実感につながるとされている((自分や自分のすることを自分で選んで進められている感覚))。

人に言われてやるのと、自分が選んでやるのとでは大違いだ。

現状の奥さんの趣味の素になる興味関心事を考えてみよう

万人に当てはまるものなどない。ということで趣味を持ってほしい対象の個人の趣味思考を思い出してみる。うちの場合、こんな感じ。

今の奥さんの興味関心
  • ガチャガチャ
  • リズムゲーム

こんなところか。

(どれもすでに十分に趣味になりうると思うんだが!)

これらに関連する情報について収集しておいて、「なんとなくすき」から「趣味」へと進化させる。

他人を「とにかくやってみる人」に変えるために「❷変化を小さく見せる」

「❷変化を小さく見せる」について。

ぱっと見で「これを実行するのは大変だ」と思われるようなものではなく、「これくらいならできそうだ」というものから始めて、小さな行動を積み重ねていくことが大事。

このステップで使える武器には「20秒ルール」がある

上記に関連する奥さんの好きなことから「20秒ルール」に合致したものを探そう。

20秒ルールとは「人は20秒手間がかかるとめんどくさくて行動に移しづらい」

というものだ。

習慣化しないと趣味とはいえないだろうからな。

今の奥さんの興味関心
  • ガチャガチャ
  • リズムゲーム

の中でいうと、20秒ルールの対象の趣味として

「靴磨き」がある。道具さえあればわざわざ化粧をして家の外のどこかに出かける必要もない。

女性は外に出るたび化粧して大変そうだから、家の中で完結する方が趣味としては良さそうだよな。

靴は磨いてぱっと見でその成果も感じられるし、気分もよくなって出かけたくなるし、単純作業なのでマインドフルネスにもなりそうだ。

「ガチャガチャで集めたものをケースに入れてコレクションをする」

もめっちゃいい趣味だと思う。

他人を「とにかくやってみる人」に変えるために「❸アイデンティティの形成と成長マインドセット」

「❸アイデンティティの形成と成長マインドセット」について。

DaiGo氏曰く、人の意思決定は2通りあって、

「結果モデル」「アイデンティティモデル」である。

結果モデル

「コストとリターンで決める」決定するタイプ

アイデンティティモデル

自分は何者か?自分の状況は?自分と同じ人々ならどうするか?」で決定するタイプ

世の中に多いのは後者の「アイデンティティモデル」。

よくみられる例で言うと、

「ブランド物を買ったりすることで自分はおしゃな業界にいると思いたい」と言うようなものだ。

「ブランド物を買う」という行為が、その人のアイデンティティを形成する。

「自分はおしゃれな業界の人。おしゃれなものを買って当たり前だ」と。このアイデンティティに訴えかけることで、行動を変えていく。

このアイデンティティに訴えることの絶大な効果を検証した実験がある。

看護師を対象にした実験の例だ。

看護師は誇りある仕事だ!

と看護師自身に教育する前と後とでは、離職率やコミュニケーション満足度の向上がみられた

さらに患者自身の病院の満足度も向上されたらしいから驚きだ。

この例のように奥さんに

私は家事育児をしながら趣味も楽しむステキ奥様♪

…こんなの植え付けるの無理じゃね?

成長マインドセットとは

上に出てきたトピック「❸アイデンティティの形成と成長マインドセット」の成長マインドセットとは

簡単にうと「困難に出会った時に人の能力は努力により向上するから成長できるように頑張ろうという考え方」のことだ。

このように、❶感情を芽生えさせて、❷変化を小さく見せて❸成功体験(ここでは趣味が生活にあると楽しいな)と思わせる)を積み重ねていき、趣味を通してストレス発散をしてもらいたい。

趣味に対しての意識考え方を変えるアプローチ(価値観を変えるには)

さてここで、「とにかくやってみるアプローチ」とは別のアプローチについて。

ここで再びDaiGo氏の力を借りよう。彼のブログにこんな記事があった。

人生変わるターニングポイントの作り方TOP5https://daigoblog.jp/avr1ieqc2ii/

詳しくはぜひ直接読んでみて欲しいのだが、

ターニングポイントつまり価値観や考え方が変わるポイントを作るにはどうしたら良いか。

僕がこの記事から取り入れるポイントを抜粋すると

120分から90分の自然の中で過ごす活動を8週間から12週間ほど続けて頂けると、気分が大きく改善してポジティブな感情が増えたり、不安感が軽減して不安に強くなるという効果もあります。

Mentalist DaiGo.“人生変わるターニングポイントの作り方TOP5”.Mentalist DaiGo OfficialBlog

心理的苦痛に向き合おうとすると誰でも逃げたくなります。
その苦痛を軽減してくれる環境下であれば、自分の問題とちゃんと向き合うこともできるようになります
その環境が自然です。

Mentalist DaiGo.“人生変わるターニングポイントの作り方TOP5”.Mentalist DaiGo OfficialBlog

・心理的苦痛に向き合おうとすると誰でも逃げたくなります。
その苦痛を軽減してくれる環境下であれば、自分の問題とちゃんと向き合うこともできるようになります
その環境が自然です。

Mentalist DaiGo.“人生変わるターニングポイントの作り方TOP5”.Mentalist DaiGo OfficialBlog

自然の中で変わった物事の見方や人生の見方や性格を、いかに習慣化して維持するかが重要です。

Mentalist DaiGo.“人生変わるターニングポイントの作り方TOP5”.Mentalist DaiGo OfficialBlog

上記が大事なポイントだと感じた。ぜひ全文読んでみてください。

とにかく「奥さんと自然のあるところに出かけてぼーっとする時間を作る」ということだ。

または僕の家事育児のウェイトを大きくして、奥さんにフリータイムを増やすこと。

とにかく奥さんのストレスを減らす

そしてその時に僕が思考の種まきをする。

趣味ってもっと気軽に捉えていいものなんだな

と思うような話題を振ってみたり、

「自分が何をしたいか(何が楽しそうでストレス発散にも繋がるか)」

というテーマになるような話題を振ってみたりする。

そしてDaiGo氏のブログにもあるように

「自然の中で変わった価値観や習慣のルールをどう維持するか。」

ここが重要である。習慣化のために20秒ルールを駆使したり、イフゼンプランニング(Aが起きたらBをするとあらかじめ計画をしておくこと)を使っていく。

これでもうまく行かなかったら、とりあえず「風呂に入ろう!」

上記でも難しい場合。

シンプルに奥さんを「湯船に浸かって癒される」に誘導しよう。奥さんの手間を増やしてもしょうがないからここは男がレッツ!風呂掃除!

考えた末、ここに行き着きました。いきなり風呂!?ってなると思いますが、このしらべえの記事によると20代女性の約5割がシャワーだけで湯船に入らないらしい。

例にもれず奥さんもめんどくさいという理由で風呂は嫌いだ。(女の人は化粧したりドライヤーしたり大変そうだ)

それでもお風呂、もっというと湯船に浸かるとなにがいいか。

湯船に浸かるのメリット
  1. 自律神経が整って心身がリラックスされる
  2. スマホを触らない時間が作れる
  3. 湯船にためてしまった場合、湯が熱いうちに入らないと勿体無いので自分で決めたタイムスケジュールを守れやすくなる

勿論、映画をお風呂で見るのが好きという人もいるかもしれないが、せっかくスマホを持たない時間があるのだから、それを享受すべきだ。

またもやDaiGo氏のDラボ「本当に疲れをとる7つの休憩法」の動画の中で紹介されていたことだが、スマホおよびSNSを見ない時間を作るのが大事だと感じた。これを「感覚的休憩」というらしい。

せっかく一人でスマホを持たずぼーっとできる時間。使わない手はない。

お風呂を貯める以上、湯冷めしてはもったいないので、家族である程度はお風呂に入る時間をまとめる。

奥さんもこれで時間を決めてお風呂に入るようになった!

よって、ついつい「明日の朝風呂に入ればいいや」みたいなスケジュールに僕もなることがあるが、風呂でメリハリをつけられる。

バブなどでいい香りの入浴剤なんかも入れておけばよりリラックス効果があがるだろう。

毎日湯船に入るのが理想だとは思うが、うちの場合、湯船に入るのは週一回だ。

週に1回とかにすると特別感が出て、逆にお風呂のありがたみを享受でき、メリハリがつくと感じている。

(あとシンプルに掃除が大変。)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

趣味があろうとなかろうと、ストレス発散は大事なので、

色々アクティブにチャレンジしたり、自然やお風呂でぼーっとする時間を取ってみたりしてみてくださいね。

さあ来週と奥さんと何に取り組むか考えます…

とそんなことを考えていたら奥さん最近SixTONESのファンクラブに入ったらしいです。

趣味できたんかい!それはよかった。ジャニーズすげえな。

とりあえず僕は僕の革靴をぴっかぴかにして、奥さんに見せびらかしてきます。

ではまた。

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