「早起きは三文の徳」と言う言葉があるが、最近「ショートスリーパーになれる！」とか「朝活のすすめ！」とかそんな言葉をネットや本屋で見かける。
確かにそうかもな。
仕事に疲れて帰ってきて、そこから自分の趣味や勉強に取り組んでも、疲れた頭では捗らない。
対して、朝であれば深夜と同様にみんな寝ているので一人で淡々と作業に励める。寝て起きた後だから頭も比較的スッキリしやすい。
加えて、睡眠にもゴールデンタイムなるものがあるそうで、それは午後10時〜午前2時らしい。
そこでちゃんと休まないと、疲れが取れない。結局1週間のパフォーマンスが落ちてしまう。
詳しくは中田敦彦さんのYoutube大学を見ていただくとして、
早起きをどうやったらできるか、自分をどうやったら動かせるかを考える。
普通にやったら早起きを習慣にするなんて、僕には絶対無理だ。
寝るより他に心も体も癒されることなんて少ないでしょ！
今回はどうやったらこの「特に仕事で急かされているわけでもないのに早起き」という無理難題を解決できるかを考えてみました。
そもそも何故早起きできないのか
おそらく要因は2つあって、
①モチベが明確でない
起きなきゃ！と思うモチベーションが、二度寝の気持ちよさを上回ってこないから。
②寝ないと損だと思ってしまう。
仕事を乗り切る為に寝れる時に寝よう！と思ってしまう。
対策①朝に二大欲求に刺さる楽しみを作る
先述の通り、三大欲求である睡眠に勝たなければならないのだから、残りの二大欲求を味方につけるしかない。
食欲さんと性欲さんに手伝っていただく。朝早起きするモチベーションを作るために、
■食欲さんのヘルプ
自分の大好物を前日晩に作っておいて、朝活中に食べれるようにする。僕の場合アイスコーヒーだ。
前日に作っておいて、ブログ作業をしながら飲めるようにする。
他にも、一人でこっそり食べたいお菓子なんかもオッケーだろう。背徳感を感じることをできるというモチベーションだ。
■性欲さんのヘルプ
普段人といる時には、恥ずかしくて見たりしたりできないことを時間を決めてやろう。
例えば、僕は奥さんがいる前だと堂々とアイドルの番組やラジオ、Youtubeの動画などは見ないようにしている。若い異性を見て癒されているのをあまり見られたくないのだ。
そこで！朝活中は女優さんやアイドルのラジオや動画を流しながら作業できるというのをご褒美にしています。癒されます。
お気に入りは貴島明日香さんと水瀬いのりさんです。
予め、前日とか普段から「朝活中に見たいものリスト」というような感じでまとめておく。
そうでないとYoutube開いて「何みよっかな～」って色々探す時間ができてしまう。このダラダラタイムはもったいない。
アイドルのラジオを聞く、以外にももちろん、オードリーのオールナイトニッポン風にいうと、「自分磨き」でもいいだろう。むしろこっちの方がよっぽど早起きのモチベーションになるだろう。
（トイレで起きてくる家族には要注意だ！！！！）
自分がもし今一人暮らしだったとしたら、会社近くのカフェとかを探して、そこで可愛い店員さんを探したりするかな。毎朝通って、仕事を真面目にするえらい人アピールを楽しみに朝活に励むだろう。モテたいというエネルギーは人を動かす。
以上、二大欲求さんのヘルプでした。
ちなみに中田あっちゃんの動画で、「二度寝は五分までOK」というのが出てくるけど、
僕は一回寝たら数十分寝てしまうから、二度寝厳禁！と決めています。厳禁にしてしまえばいちいち迷わない。
対策②仕事中に昼寝してもよい！ということにする
早起きしたら仕事中に眠くなりやすい。昼寝をしよう。昼寝をして、仕事を乗り切るのだ。
僕はすでにほぼ毎日、仕事中に昼寝をする習慣がある。仮に６時間以上しっかり寝ても、どうせ昼には眠くなるんですよね。だから早起きしてもしなくても一緒。なら早起きした方がいい。
昼寝の仕方については、机に突っ伏して10分くらい寝ることもあるし、車で外回り営業中には、椅子を倒してサービスエリアで寝たりする。
会社で内勤している人は、昼寝するとなると人の目もあるし難しいかもしれない。
そういう方には会社を出てカフェで机で寝たりするしかないかな…。また今度考えてみよう。
まとめ・注意点
いかがでしたでしょうか。
朝活、早起きできてる自分えらい！となるし、作業ははかどるし、おすすめです。
僕の場合、月火水は朝活するようにしています。木曜と金曜はシンプルに疲れがたまっているから、
早起きを諦めました！まずは自分にできる範囲で習慣化していく方が長続きしやすいですから。
注意点としては、寝起きで朝活の準備をするとき、飲んでるコーヒーをこぼしやすかったりするので、寝ぼけてる自分のミスを対策はしておいた方がいいかもしれません。
あとつい作業に集中して時間を忘れてしまい、仕事に遅刻したりしないように注意したいですね。
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