仕事のふまん

自分の価値がわからないふまん-対策として『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』を読む-

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残務ショリー

・奥さんと男の子1人と1匹と暮らす営業マン10年目。
・好き:不器用な自分の改造・モノづくり・ガジェット・カバン
・目標:不器用を改良して、家族と自由な暮らしをする。
・価値観:生活改善をすることがゲームの様で楽しい。
・本サイトでは、表だっては中々言えないことも書きます。

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転職を考えている。理由はワークライフバランスが悪いためだ。

当たり前のように残業があり、当たり前のように到底終わるわけのない仕事を押し付けるような社風がある。任せたあとは自己責任。人が悪いわけではないが。。。

あまりに属人的過ぎて、やってられない。そんな会社に嫌気がさして、辞める準備をしている。

しかし今まで新卒以来、この会社にしかいないから、自分がどのような価値があるのかわからない。これ、すごく怖い!同年代の人と比べて、僕ってどうなの?!

ちなみに同世代のサッカーブラジル代表のネイマール選手は年俸65億円。

僕の1300倍。この計算がもはや合っているのかもわからない。桁の差が多すぎ。

検算する気にもならん。こんな僕に価値はあるのか?!

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『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』でとりあえず勉強しよう

というわけで本を読んで学ぶことにしました。

本はこれです。

こういう大事なところだけ抽出してくれる本、ありがてー!

これを読みつつ、マーケティングの発想を得て、それを物差しに、自分に価値があるのか判断する。なかったら価値を付ける。

ついでにこのマーケティングの本に書いてあるエッセンスを今の仕事にも活かそうというスンポーです。

ですので、このブログでやることとしては、

  • 本の内容を簡単にまとめて忘備録として記録
  • 会社外(お客さん)に対して:自分が普段売っている商材をどう売り込むか、はたまた自分自身をどう営業するか考える
  • 会社内に対して:どう社内営業するか、どう会社内で恩を売っていくか考える
  • 転職市場に対して:転職市場、および転職した次の会社でどう自分を活かせるか考える

を実践していこうと思います。

まずはBOOK1『T・レビット マーケティング論』

読書メモとしてはこんな具合。

本に偉い人と思しき絵があったので、読書メモにもあしらっておきました

①社外:提案ボリュームをあげる。3種くらいの仮設を持ってバリエーションを。

そしてそれをトライアンドエラーしてお客さんに刺さる確率を高めていく。

②社内:みんなが着手していない時短化に着手。

③転職市場を意識する:社内で困っている人が多いことを解決する。

③社内で困っている人が多いことについては、

うちの場合、提案準備にかかる時間が多いことがあるので、それを解決したという実績を作って、転職の際、アピールできるようにする。

また会社内では、今働き方改革の一環で家に帰る時間を早めようというのがある。

しかし、一向に意識が変わる気配がない。というか、仕事量がまったく変わっていないんだから、変わるわけがない。

しかしどうにかやらないといけない。というわけで、早く帰らないといけない感を出しまくるようにする。

上層部はなんだかんだ残ってでもやってくれる社員達と思ってるかもしれないが、なめんなよ!

社内の文化や意識を変えるには、結局対話しかないらしい。

下記、参考サイト。ONE TEAM Lab『組織風土改革の成功事例5選と失敗しないための4つのポイント』

https://media.unipos.me/organizational-climate-reform-case-study

結局、自分がまわりに対話して、働きかけること。時短化を習慣化していくことが大事なんだろう。それを一人、また一人と続けること。

まずはそこから来週頑張ろう。

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